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印章の文化史
2018/05/30

印章の起源Ⅲ(ヨーロッパにおける印章の歴史 NO.1)

ギリシャで印章が盛んに使用されたのは、パルテノン神殿に代表されるギリシャ古典文化の黄金時代、ペリクレス執政期(B.C.443~B.C.429)アテネの全盛期とも言える時代です。
この頃から、いろいろな種類の珍しい貴石をはめ込んだ指輪型印章が現れました。
印章の用途は、鍵の代わりとしての封印で、ギリシャ劇の作品の中にも印章が封印として使用されている場面が出てきます。

ローマ帝国時代は、ギリシャの影響を受け、指輪型印章が使用されています。図案には神像または人物像が好まれました。シーザーの印章にはヴィーナスの像が彫られていたとのことです。

ローマでは貧富貴賎を問わずあらゆる人々が印章を所有しており、そのため、はめ込む貴石が不足し、ガラスを代用したものもあったとのことですから、ローマ時代の印章の普及率の高さを物語っています。

指輪型印章