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印章・印鑑
2016/12/20
印材とは
印章に使われる素材を印材と言います。印材には様々な種類が存在し、古くは大理石、メノウなどの石材や、貝殻類、後には銅や金など金属素材が使われていたようです。
現在使われている印材は、200種類を超えると言われております。
大きく分類すると、主に下記の5種類に大別されます。
- 木材の印材(本柘植、アカネ、彩樺、黒檀等)
- 角、牙等の印材(黒水牛、象牙、牛の角、シープホーン等)
- 金属の印材(チタン、アルミ、金、銀等)
- 石材の印材(水晶、ラピスラズリ、メノウ等)
- 樹脂の印材(ラクト、アクリル、琥珀樹脂等
法人印では、アカネ(柘植)、黒水牛、本柘植の3種が最も人気があります。
また、こだわりのあるお客様には牛の角、チタンが人気です。

